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- 花とアリス -
 曲作りの続きをやろうと思いLogicを起動したら、先日つくったギターストロークが消えてました(失笑) 保存のしかたがいまいちわからなかったので、イヤな予感はしてたんですけどね。まさか本当に消えようとは。昨日のリングの紛失といい、データの消失といい、いったいなんなんだ! と愚痴ってもしょうがないので、設定し直しました。
 ただ、そのおかげでかなりコツを掴みましたよ。当初は32ステップしか打ち込めないものと思ってましたが、実はそれを1つのパターンとし計16パターン登録でき、更にそれらを組み合わせて構成できる。
「32ステップのストロークパターンを最初から最後まで使い回すのもアレだよなあ」と思っていただけに嬉しい発見。1曲まるまる打ち込んだので、先日よりも更にリアルになりました。
 と言うわけで、チャチさをごまかすためにイントロからフルパート入れてましたが、着想どおり冒頭はアコギだけにしました。いや、嘘です、ちょっと心配なので、マラカスとハイハットと弦を入れました(苦笑)
 それにしてもこのプラグイン、プラグインだけにエディットしづらい。その上、ボタンを押し間違えると何の迷いも見せずにデータを消してくれるし(苦笑) でも、付属プラグインにしては良いですね。
 が、未だに保存のしかたに自信がない(苦笑) 今度データが消えたらそれこそ泣くに泣けないので、念のためバウンスしときました。
追伸:名称は「akkord guitar」ですね、教えてくれてどうもです。>名無しさん
 ところで、「花とアリス」観ました。邦画キラー計画の決行後に観た2作目の邦画。まったく予備知識がなかったため、てっきり単館系の作品と思ってましたが、監督は岩井俊二で、豪華(?)キャスティング。構成も、よくある「何となく始まり何となく終わるタイプ」ではなく、しっかりしていて見やすかったです。
 まあ、多くを語らない点についてはこれまでの邦画スタイルですが、そこを良しと取るか悪しと取るかは分かれるところですね。僕はそれが好きな時もあれば、どうしても受け入れられない時もあります。今はたまたまオッケーな時期らしいです。
 観ている最中ずっと弦とピアノで統一された劇伴が気になってました。打ち込みですが(邦画キラーのせいでそう聞こえるのか?)、雰囲気や色彩があってかなり好きな感じ。後で調べたところ、岩井監督自らが手がけたようですね。サントラが出てるので、いつか買おうと思います。
 最後にこんなサイトを見つけました。冒頭の駅のシーンから舞台は田舎だと推測してましたが、どこも東京近辺だったんですね。

7/27/2007

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