- Pro Toolsへの鞍替えに際して -
 Pro Toolsに鞍替えするにあたり、心配なのはプラグインやソフト音源。
 Mini GrandIvory2があるから必要ないけど、Xpand2は何かと重宝しそう。

 UltrabeatBoomに。
 B3は、DB-33に。
 EXS24は、Structureに。が、フリー版なのでちと心配。まあ、使えなかったらKontakt使います。
 ES2は、Vacuumに……と言いたいところですが、ES2の代役としては心許ない。なので、Massiveでも購入しようと思ってます。
 Pro Toolsには標準でコンボリューションリバーブが搭載されていないので、Space Designerもまた代役なし。なので、WavesのIR-1を導入しました。この話はまた後日。
 そしてLogicのボコーダープラグインのEVOC20
 これも代役なしなので、必要に迫られたらXilsでも購入しようと思います。

 さて、完全に代役が効かないのがバイノーラル。WavesにPanorama5というプラグインがあるのですが、デモを聴く限り上下がまったくわからないんですよね。
 なので、バイノーラルだけは今後もLogicにお世話になります。

 ちなみにPro Toolsには、アナライザーも標準搭載されていませんw
 とりあえずフリーのアナライザーを使用してますが、これにはちょっとびっくりでした(画像はLogicのアナライザー)。

 前回はボロクソ書きましたが、こうして振り返ってみるとLogicって至れり尽くせりですね。て、いやいやいやいや! 使い勝手に関する改善を何年も怠っている罪状でギルティです。

4/25/2015

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