- 「おい森」と「とんがりボウシ」 -
 この一ヶ月、今さらながら「おいでよ どうぶつの森(以下「おい森」)」をやってます。
 ずっとビジュアル的にちゃちな印象を抱いていたのですが、友人がプレイしてるところを見てその印象が吹っ飛びました。いや〜、面白いです! 「おい森」がこんなに面白いなら「街森」はどんだけ??? でもWiiがないorz
 ただ、最近は暇をもてあまし気味。花に水をやったり、風船を打ち落としたり、木をゆすったり、動物たちとメールのやり取りをしたり……そんな毎日。
 時間をいじるのは好きではないので、新たなイベントやアイテムが発動するまで待つつもりですが、それにしてもちょっと退屈。
 そこで「とんがりボウシと魔法の365にち(以下「とんがり」)」を買いました。これも僕の変な先入観で興味が湧かなかったゲーム。学校に通わなければならないことから、強制的な印象を抱いてました(苦笑)
 と言うわけで「とんがり」はまだプレイ3日目なんですが、独断と偏見により「おい森」との比較をば。
「おい森」
< 長所 >
・アニメーションが凝ってる。
特に魚の動きや魚影。
でも虫の描写は「とんがり」の方がリアル。きもいけどw
< 短所 >
・店の閉店が23時。
せめて2時くらいまで開いててほしい。
・Bダッシュ
ついアイテムを拾ったり仕舞ったりしてしまう。
・部屋に置けるアイテム数が少ない。
「とんがり」
< 長所 >
・店員ががっついていない。
「おい森」のたぬ吉はぴったりマークしてくるので、「とんがり」の放任主義は拍子抜けでしたw
でも呼んでから側に来るまでが、ちょっとまどろっこしいかな。ピカードさんは、全フロア担当なので大変でしょうけどw
・Rボタンで持ち物を替えられる。
・会話を早回しできる。
・人間キャラがいる。
個人的には人間だけでいいと思います。
でも「子供受け」を考えると、そうも行かないんでしょうね。
< 短所 >
・ボイス(魔法語?)がかわいくない。
あ、でも、キャラ別に声質が違うのはいいですね。
・Bボタンで選択肢をキャンセルできない。
慣れの問題かもしれないけどめんどい。
・アイテムを売るのがめんどい。
一旦「塔」で虫や魚をアイテムに交換しないとならないので、「かめや」との行ったり来たりがめんどい。
しかも「おい森」のように、複数のアイテムを次々とリストに追加することができない。
それと、服や家具は「かめや」ではなく、3の倍数の日に訪れるケット・シーしか買ってくれないらしいしorz
・コンプ
「おい森」の博物館のように、ゲットした虫や魚を3Dで見れないのでテンションがほんの少しだけ下がった。
・釣りが難しい。
これについては後述。
・店の閉店が24時。
・24時以降は「おい森」以上に寂しい。
いや、ほんとに寂しいですww
みんな寝てるし。
「おい森」のように夜型のキャラはいないのだろうか?

< 釣り >
 「おい森」は餌釣り。タイミングさえ合わせれば、大物小物問わず確実に釣れる。
 一方「とんがり」はルアー釣りなんですが、これが難しい。特に、大物はたいてい途中で逃してしまう。引きが強い時はリールを巻かない方が良いらしいけど、それでも逃してしまうorz 2日プレイしてみて、釣れた一番の大物は小振りのミツクリザメ。
 結局、僕のボタンの連打が遅いことが原因と判明。でもこれ以上の連打を求められたら、魚を釣る前に指釣るって(苦笑)
 そこで「引き」に注意しつつ、ボタンと画面を両方連打してみました。これで打数が倍に。
 そして釣ったのがメガマウス。ふふふ、コツを掴みましたw

4/18/2009

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